キャッシュドロワーは通常、「 "レシートプリンターを設置する " 」の工程で接続されます。
レシートプリンターのハードウェアをコンピューターに取り付ける際、キャッシュドロワーも接続しておきましょう。昔の電話ケーブルのような端(小さい方のコネクター)は、プリンターの背面に差し込みます。イーサネットケーブルのように見える端(大きい方のコネクター)は、キャッシュドロワーの底に入ります。
注意
複数のコンピュータ間で現金引き出しを共有しない。ネットワーク上で共有されたプリンタを使用することで実現できますが、この設定は現金照合プロセスの信頼性を低下させ、現金の不一致を調査することができなくなり、正確な報告ができなくなります。
キャッシュドロワーに関するトラブルシューティング
キャッシュドロワーの問題の多くは、実はレシートプリンターが原因なのです。支払いを済ませると、Ascendはレシートを印刷するトリガーを取得し、 そして キャッシュドロワーを開く合図を取得します。レシートが印刷される際に何か問題が発生した場合、キャッシュドロワーのトリガーが送信されることはありません。
キャッシュドロワーの問題については、「 レシートプリンターのトラブルシューティング」 から始めることをお勧めします。